沿革
常に高品質、低コストを目指して歩み続けた38年です
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1967年05月
埼玉県大里郡寄居町に寄居熱処理工業株式会社を創立。
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1968年04月
三菱自動車工場(株)より認定工場に指定。
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1969年07月
三菱重工業(株)相模原製作所より認定工場に指定。
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1971年07月
(株)小松製作所より認定工場に指定。
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1973年09月
いすゞ自動車鰍謔闔w定熱処理工場に認定。
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1975年12月
通商産業大臣より日本工業規格表示の許可を受ける。
JIS B 6913 鉄鋼の焼入焼戻し加工
JIS B 6914 鉄鋼の浸炭及び浸炭窒化焼入焼戻し加工 -
1981年10月
社名を浅川熱処理株式会社と変更する。
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同上
本社工場を山梨県中巨摩郡昭和町(釜無工業団地内)に新設。
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1982年04月
新工場にて三菱自動車工場(株)より認定工場に指定。
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1982年09月
新工場にていすゞ自動車(株)より認定工場に指定。
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1982年12月
工場移転に伴い、通商産業大臣より日本工業規格表示の再認可を受ける。
JIS B 6913 鉄鋼の焼入焼戻し加工:許可番号382184
JIS B 6914 鉄鋼の浸炭及び浸炭窒化焼入焼戻し加工:許可番号382185 -
1983年01月
新工場にて三菱重工業(株)相模原製作所より認定工場に指定。
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1983年07月
新工場にて(株)小松製作所より認定工場に指定。
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1983年11月
フジオーゼックス(株)より1級認定工場に指定。
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1987年10月
変成炉内蔵型メッシュベルト式連続焼入焼戻し炉を増設し、雰囲気管理の向上と生産量の増大を図る。
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1987年10月
三室型真空炉を増設。アルゴンガスラインの新設により、従来の磁性焼鈍等、真空熱処理加工の他に希土類系磁石材料の真空溶体化及び時効処理加工を充実。
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1989年08月
日野自動車工場(株)より認定工場に指定。
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1990年06月
工場(約1,200u)を増築して、連続炉2基、真空炉1基、真空洗浄装置1基を増設。水焼入れ加工を始める。
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1995年06月
オールケース型浸炭・調質焼入兼用炉及び四三酸化鉄皮膜処理(ホモ処理)炉増設加工開始。また環境を考慮し、真空洗浄型脱脂装置を増設。
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2000年04月
ビューロベリタス(BVQI)より品質マネジメントシステムISO9001を認証取得。
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2002年08月
甲府労働基準監督署より労働基準協会長賞を授与。
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2003年11月
オールケース型無酸化焼入炉及び四三酸化鉄皮膜処理(水蒸気処理)炉の増設、真空洗浄装置1基の増設。
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2004年05月
地球環境を考え、液化石油ガスタンクを撤去し、パイプラインの天然ガスに全設備を変更。
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2004年09月
省エネルギー用のバーナーを使用し、メッシュベルト式連続焼入焼戻し炉を増設。
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2005年03月
ビューロベリタス(BV)より環境マネジメントシステムISO 14001を認証取得。
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2007年12月
二硫化モリブデン処理の生産開始。「元気なモノ作り中小企業300社」に選定され、経済産業大臣より表彰。
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2008年10月
ビューロベリタス(BV)より自動車生産及び関連サービス部品組織のISO 9001適用に関する顧客要求事項ISO/TS 16949を認証取得。
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2012年12月
オールケース型無酸化焼入炉及び四三酸化鉄皮膜処理(水蒸気処理)炉の増設。(G-5号炉、G-6号炉)
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2015年04月
メッシュベルト式連続水焼入焼戻し炉の増設。(F-9号炉、F-10号炉)
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2017年08月
ビューロベリタス(BV)より自動車産業品質マネジメントシステム規格−自動車産業の生産部品及び関連するサービス部品の組織に対する品質マネジメントシステム要求事項IATF16949を更新取得。
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2017年09月
F-5号炉メッシュベルト式連続水焼入炉をF-11号炉メッシュベルト式連続無酸化焼入炉へ更新。
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2018年09月
熱処理製品の解体用ロボットシステム新設
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2019年04月
熱処理製品の治具セット用ロボットシステムの新設
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2019年07月
オールケース型無酸化焼入炉及び四三酸化鉄皮膜処理(水蒸気処理)炉の増設。(E-17号炉、E-18号炉)
真空洗浄型脱脂装置を増設(SV-2)、全自動型無人搬送システム増設